みなさ~ん!
おはようございます
日頃
銀行取引の見直しにおいては
まず最初に
銀行員の
心理的描写を
わかりやすく
解説している
中四国No1の
銀行との心理戦アドバイザー
Team経営参謀の
『村上弘基』です!
先週は
私のメディア戦略における師匠
「可能性をTerrace社」兼
「オンラインBusinessスクール」
代表 上田美樹
(みきてぃー先生)と一緒に
YouTubeの動画撮影を
行っておりました
ちなみに
実は
昨年11月から
動画については
私ひとりで
撮影を行う予定でしたが
どうしても
私の場合
ひとりぼっちで
話をするのが苦手で
誰か聞いてくれる人がいないと
なかなか上手く
しゃべれないものですから
今年に入ってからは
再度
上田先生との対談形式にて
撮影する事と
なりました・・・(笑)
また
この度より
撮影したYouTube動画については
ホームページにも
毎回テーマを変えて
掲載しておりますので
もしご興味がございましたら
覗いてみて下さいね
「Team経営参謀 村上弘基」の
ホームページはこちらから・・・
在庫管理とは、帳簿上の管理と現物管理の両方が必要なんですよ!
ところで
本日で長かった
お正月休みや
成人の日の三連休も終わり
いよいよ
明日から本格的に
通常業務の始まりですね
私も今週から
日頃お世話になっている
広島市の税理士事務所へ
何先かお伺いする
予定にしておりますが
この時期はどうしても
個人の
確定申告等の開始にあたり
顧問税理士さんも含め
結構バタバタと
されておられます
なんか
話し掛けるのも
悪いみたいですよね・・・(笑)
実はむかし
私が税理士事務所に
出向していた頃
いろいろと顧問先の
決算事務のお手伝いを
していたのですが
この中で
会社の決算を含め
「決算修正」の作業が
本当に大変でした
「決算修正」とは
決算日を基準に
未収・未払を確定させたり
減価償却費を
正確に計上し直したり
商品や原材料の
在庫における実地棚卸 等
やることが
多いんですよね
(ちなみに
個人事業主の場合は
全て12月末日が
決算日となります)
特に
在庫については
その数字によって
その期の利益が
大きく変わってしまうので
1番気を使う
ところなんですよ・・・
会社を黒字にしようと思ったら、在庫に関する取り扱いルールが必要!
そんななか
いつも私が思っていた事は
「この在庫の
取り扱いにおけるルールが
明確にしてある会社って
本当に少ないんだなぁ~」
と言う事でした
帳簿上は
先入先出法・総平均法・移動平均法 等
ちゃんと
簿記の理論にもとづいて
作成されているのですが
実際の
現物管理においては
どういう状況になったら
商品を安売りすのか?
または
適正在庫って
どれくらいで
どれだけ減ったら
仕入を行うか?
といったルールが
全て従業員任せで
感覚的なんですよ
これでは
いくら社長さんに
「なぜ在庫が増えたのか? 」
もしくは
「減ったのか?
今不良在庫は
どのくらいあるのか?」
と聞いても
答えれるわけが
ないですよね・・・
ちなみに
私が過去伺った会社で
よく儲けている会社は
この在庫の
取り扱いルールが明確で
従業員の誰が見ても
わかるようになっていました
だって在庫って
そもそも
「お金の塊」ですから
そこを
ちゃんとしていないと
「後は推して知るべし!」ですよね
ぜひみなさんの会社でも
一度在庫の管理ルールを
見直してみては
いかがですか?
よろしければ
私もお手伝い致しますよ
それではみなさん
また次回もお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
社長さん!
もし今年度
会社を黒字にしようと思ったら
まずは在庫から
メスを入れていきましょうね・・・
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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