実は島根県って、神社よりお寺の方が有名なんですよ！

みなさ～ん！
おはようございます

中小企業の
ビジネスモデル再構築支援においては

まず最初に

社長さん方の
ビジネスにおける

「カン違い」に

気付いてもらっている

中四国No１の　
ビジネスモデル再構築コンサルタント

Team経営参謀の

『村上弘基』です

先週末　

年末年始を

家内の実家

（島根県雲南市）で過ごすため　

大雪の中

帰省をしておりました

本当に

この場所は

大自然に囲まれていて

あまり

金融とは

縁がない地域ですね　

ほんと

お米や野菜等は　

ご近所の人が

持ってきてくれたりして　

もともと

物々交換の生活が

成り立っているので　

もし私が

ここへ移り住んだら

金融アドバイザーとしての仕事は　

絶対に

成り立たないんでしょうね・・・(笑)

さてそんななか　

昨日は　

家内の父親と一緒に

毎年恒例の

初詣の計画を立てておりました

（家内の実家では　

　毎年の初詣は　

　地元の氏神様を始めとして　

　だいたい7か所ぐらいの　

　神社やお寺をお参りするんですよ）　

ところで

みなさんは

島根県と言うと　

すぐに出雲大社等の神社を

思い出す人が

多いと思いますが　

実は　

島根県って

結構お寺も有名なんですね　

特に

私が毎年

お参りしているのが

「安来　清水寺」と
「一畑薬師」

なのですが　

両方とも

山陰では有名な

最強パワースポットなんです

ちなみに

各々お寺の説明を

簡単にしますと　

「安来　清水寺」は　

ご本尊に　

厄払いの観音様として

あがめられた

「十一面観音」が

祭られております　

昔この山は　

一滴の水も出なかったのですが

地元の信仰者が

祈願したところ　

水が湧きだし　

しかも

その水が　

雨期にも濁ることなく

乾期にも枯れることなく　

常に清い水を

たたえていた所から　

この名前が
命名されたそうです　　

また

「一畑薬師」は　

出雲神話の

国引きで名高い　

島根半島の中心部

標高３００ｍの一畑山上にあり　

「目のお薬師さま」として　

古くから

全国的に知られ　

1,300段余りの

石段（参道）でも有名な所です 

由来は　

平安時代　

地元の漁師であった与市が

海から引き上げた

「薬師如来」をご本尊として　

お祭りしたのが始まりで　

その後　

与市の母親の目が開いたり　

戦国の世　

小さな幼児が助かったことから　

今でも

「目の薬師」

「子供の無事成長の仏さま」　として

あつく信仰されています

そう言えば

以前お参りした時　

「一畑薬師」に

「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な

目玉オヤジの石仏があり　

なんとその石に

「眼が良くなっても

　欲にころぶなよ！」

という言葉が掘ってあり　

なんか自分自身を

見透かされた

気分でしたね ・・・(笑)

たまには 

みなさんも　

初詣で　

様々な神社やお寺参りに

行ってみるのも

いいもんですよ

もしかしたら

何か良い事に

気付かされるかも

しれませんね・・・

それではみなさん

また次回もお楽しみに・・・　

《本日のまとめ》

社長さん ！　　　

お正月は初詣で

命の洗濯をするのも

結構

いいもんですよ・・・(笑)　　

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