みなさ~ん!
おはようございます
日頃
銀行取引の見直しにおいては
まず最初に
銀行員の
心理的描写を
わかりやすく
解説している
中四国No1の
銀行との心理戦アドバイザー
Team経営参謀の
『村上弘基』です!
先週末は
家内の実家
(島根県雲南市)にて
年末の大掃除を
手伝っておりました
現在
家内の実家には
父親がひとりで暮らしており
お正月に向けて
弟夫婦と一緒に
掃除を行っていたのですが
なんせ
田舎の家は
家自体も大きく
庭も広いので
いつも
掃除をするのにひと苦労です
このぶんだと
もしかしたら
今週末も
大掃除かもしれませんね・・・(笑)
ところでみなさんは、江戸時代の金融システムをご存知ですか?
さてそんななか
週末のテレビで
江戸庶民の
暮らしについての番組があり
最初は何気なく
見ていたのですが
最後は
結構面白かったので
前回のブログに引き続き
みなさんにも
江戸時代の生活を
ご紹介して
みたいと思いますね
なかには
その当時における
金融システムのお話もあり
「へぇー
そうだったんだ!」 と
感心させられる事も
多かったですよ
ところで突然ですが
みなさんは
江戸時代における
お金事情を
ご存知ですか???
私は全く
知らなかったのですが
江戸時代
お金と言えば
「金」「銀」「銅」と
「銭」といった4種類があり
「金・銀・銅」は
「銭」と両替しないと
実際に
使えなかったらしいです
だからこの時代は
よく「両替商」が
町中にあったんでしょうね
江戸時代!庶民はお金の価値を信じることが出来なかったみたいですよ
また
「銭」を鋳造する場所も
日本の至る所で
鋳造されていたことから
ニセ金も多く出回り
大名によっては
「金」や「銀」に混ぜ物をして
量を増やしていたもんだから
庶民においては
お金についての
信用があまりなく
常に
インフレ懸念に
襲われていたんだそうです
例えば
昔からの言い伝えで
「江戸っ子は
宵越しの銭を持たない!」
というのは
きっぷがいい人の
例えのように
聞こえますが
実は
今日稼いだお金は
今日中に使わないと
明日には使えなくなるかも
しれないという不安から
生まれた言葉らしいですよ
またその当時
そんな状況だから
将来のために
タンス預金等の
貯蓄する人は
ほとんどいなくて
絶えず世間に
お金が
出回っていたことから
経済循環だけは
合理的に
行われていたようです・・・
ほんと
あの時代にしちゃ
スゴイことですよね
それではみなさん
また次回もお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
社長さん!
「お金」とは
貯めるだけではなく
使うことも
重要なんですよね・・・
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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