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ほんと日本の行事って、色々と意味があるんですね・・・ 

みなさ~ん!
おはようございます

 

常に

ビジネスモデル再構築
支援においては

社長さん方に 

ビジネスに対する
「不易流行」の考え方を

アドバイスしている


中四国No1の 
ビジネスモデル再構築コンサルタント

 

Team経営参謀

 

『村上弘基です!

 



みなさん突然ですが

 

お正月が終わってから

 

あっという間に

2週間がたってしまいましたが

 

年初においては

 

結構

 

様々な行事が

目白押しですよね 

 

 

ほら

 

初詣から始まって

書初め七草がゆ鏡開き

 

どんど焼き・・・等々

 

まぁ広島では

「とんど祭り」と呼ばれていますが

 

どれも毎年の

恒例行事です 



私も

ブログを書き始めてから

 

毎日のネタさがしで

 

常に自分のアンテナを

高くしているのですが

 

日本の行事における

由来や言い伝えは

 

たいへん勉強に

なりますよ!  

どんな行事においても、その由来と言い伝えは重要ですよね!

実は 

先日の日曜日

 

近所の「とんど祭り」

参加してきたのですが

 

この行事の意味を

知って参加するのと

 

そうでないのとは

 

全然感じ方が

変わってきます

 

 

ちなみに

みなさんは

 

「とんど祭り」の由来を

ご存知ですか?



 

ネットで調べて見ると

とんど祭り」とは

 

小正月

(こしょうがつ=1月15日)の行事で

 

正月の松飾り・しめ縄・書初めなどを

家々から持ち寄り

 

1か所に積み上げて

燃やすと言う

 

日本全国に伝わる

火祭り行事で

 

最初は

神事から始まったのですが

 

現在では

 

宗教的意味合いは

少なくなっているそうです 

 

 

名前の語源は

 

火が燃えるのを

 

「尊(とうと)や尊(とうと)」と

はやし立てたことから

 

そのはやし言葉がなまって

 

今の名前がついたと

言われており

 

 

火は

 

けがれを浄め

新しい命を生み出し

 

竹の弾ける音は

わざわいを退け

 

高くのぼる煙に乗って

 

正月の神様が

帰っていくのでしょうね 

 

 

まぁ「お清め」と言う役割と



「正月に浮かれた人達を

 現実の世界に連れ戻す」  



この2つの役割を

持った行事なんですよ 

 

 

言い伝えとしては

 

この火にあたると若返る

 

焼いた餅・団子を食べると

病気や虫歯にならない

 

燃やした書初めの紙が

高く舞い上がると

 

習字が上手になる など

 

1年中の
無病息災(むびょうそくさい)

 

家内安全

五穀豊穣(ごこくほうじょう)

 

 

祈願しているのだそうです

社長さん!何事も初心がなければ、原点回帰は無理ですよ・・・

本当に

日本の行事は

 

各地域で時代と共に

 

少しずつやり方は

変わるにしても

 

その精神は

 

ずっと変わることなく

引継がれているんですね

 

 

 

そう言えば

 

日本で

老舗と呼ばれる会社も

 

 

「変えては

 いけないもの」

 

「変えなければ

 いけないもの」を 

 

 

両方持っている場合が

多いですよね

 

 

変えては
いけないもの

 =経営理念・家訓
  仕事へのこだわり!

 

 

変えなければ
いけないもの

 =時代にあった
  やり方と方法!  

 

 

みなさんの会社では

 

決して変えては

いけないものが

 

何かありますか?

 

 

もしなければ

 

この年初に

一度考えてみて

 

紙に書出してみては

いかがでしょうか? 



 

よく

「初心に返る」

 

いう言葉がありますが



「初心」がなければ



戻ることが

 

できませんもんね・・・(笑) 

 

 

 

それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・ 

《本日のまとめ》


社長さん !

ビジネスモデル
再構築においては 

「不易流行」の考え方が
重要ですよ・・・
 

よろしければ
ご相談を承りますよ!


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