みなさ~ん!
おはようございます
常に
ビジネスモデル再構築の
支援においては
社長さん方に
「経営者としての
自覚を持って頂く!」
ということを
念頭に置いて
アドバイスを行っている
中四国No1の
ビジネスモデル再構築コンサルタント
Team経営参謀の
『村上弘基』です!
突然ですが
先日8日は
連休最後で
「成人の日」でした
朝からテレビでは
スーツや晴れ着を着た
新成人たちの
式典に参加する風景が
映し出されていましたが
もう
友達同士が
再会する「同窓会」か
各地域あげての
大合コン大会ですね
まぁたぶん
これが夕方になると
酒に酔っぱらった
新成人たちの
暴動のニュースに
変わって
しまうんでしょうが・・・
いったい
「大人の自覚」ってやつは
どこへ
いったのでしょうかね?
実は「成人の日」って、外国にはないんですよね!
たしか私も
今から43年前に
成人式に参加した
記憶があります
その当時は
四国高松市での大学生時代で
お金が全くない
寮生活だったので
普段着で公会堂に行き
お偉い方のお話を
しぶしぶ
聞いたように思います
当然今みたいに
地元のテーマパークでの
セレモニーなどは
いっさいなく
「えっ!
もう終わったの?」
って感じでしたね
ところで
「成人式」を
ウィキペディアで調べてみると
「成人式とは
日本の地方公共団体などが
その年度内に
成人に達する人々を招き
激励や祝福をする
イベントである」と
書かれてありました
由来は
奈良時代に起こった
元服に始まる
日本特有の風習で
具体的には
敗戦間もない
虚脱の状態であった当時
次世代を担う青年達に
明るい希望を持たせ
励ますために行った
「青年祭」が
ルーツだそうで
その後
日本政府が
「大人になったことを自覚し
自ら生き抜こうとする
青年を祝い励ます!」
の趣旨のもと
「成人の日」と言う
祝日が出来たのだそうです
ちなみに
ヨーロッパやアメリカでは
もともと
このような式典は
一切ありません!
たぶん彼らは
成人になったから
「大人の自覚」を持つのではなく
小さい時から
「大人の自覚」とは
何かを教えられ
何事も
自分自身で考え
行動して
生きてきたのでしょうね
だから彼らが
テレビなどで
日本の成人式を見たら
「なにを
今さら・・・」 と
思うのでは
ないでしょうか?
「大人の自覚」を身につけるためには、日頃からの考え方が重要ですよ!
ところで
話は変わりますが
私は
「大人の自覚」とは
先ほども話したように
何事も
自ら考えて行動し
その行動に
責任を持つことだと
思っています
学校では
何でも先生方が
問題やその解答を
与えてくれますが
社会に出たら
全てそれらを
自分自身で探さないと
何も始まりませんよね!
ましてや
成人式の翌日から
急に今までの行動を
変えれるかと言えば
それは無理でしょう
まぁこれって
平生往生なんですかね・・・(笑)
先日は
私も成人式のニュースを見ながら
この年で
再度そこらへんを
自分自身
反省してみた1日でした
それではみなさん
また次回をお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
社長さん !
「大人の自覚」も
「経営者としての自覚」も
即座に
身につけることは
不可能ですよ・・・
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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