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実は会社の利益って、社員を守るためのコストではないでしょうか?

みなさ~ん!
おはようございます
 

 

いつも

ビジネスモデル
再構築においては

社員さんとの
関係構築についても

心理学を用いて
アドバイスを行っている


中四国No1の 
ビジネスモデル再構築コンサルタント

 

Team経営参謀

 

『村上弘基です!



 

突然ですが

 

みなさんの会社では

 

毎年

自社の経営計画書を

策定しておられますか?

 

 

取引銀行から

経営計画策定を強制されて

 

いやいや

作っている会社は

 

多いようですが

 

自主的

毎期
経営計画を策定している会社は

 

 

本当に
少ないですよね



ちなみに

みなさんの会社は
どちらに該当しますか?

会社の利益を上げていくためには、目標よりその目的が重要です!

そんななか

 

よく社長さん方に



「会社の利益って

 何のために上げるのですか?」 と 



ちょっと

意地悪な質問をするのですが

 

その質問に

 

的確に答えれる
社長さん方も

 

これまた

めちゃめちゃ少ないです

 

 

要は

 

会社の「利益の定義」

できていないんですね

 

 

「いったい

 何のために儲けるのか?」

 

 

この定義は

 

会社の経営計画書の

出発点でもあります

 

 

 

ちなみに

 

多くの会社が



「今期の目標利益は

 〇〇百万円を目指すぞ!」 と



数字による目標

立てますが

 

その利益は



「いったい何のために

 使うものなのか?」



という目的

 

きちっと

社員に伝わらなければ

 

社員は

目標に対する熱意や



「何としてもこの利益を

 達成しなければ・・・」という情熱も



わいてきませんよね

 

 

もし

利益のほとんどが

 

社長個人に

還元するべきものと定義したら

 

社員は

バカバカしくなって

 

会社の業績アップに

 

協力しなくなるのでは

ないでしょうか?

社長さん!会社の利益は社員とその家族を守るためのものでは・・・

私は

 

そもそも

会社の利益とは



「社員とその家族を

 守るためのコストである!」



思っています

 

 

たぶん

 

賢明な社長さんなら



「社員の幸福と

 会社の繁栄!」



この2つを

 

同時に

実現させることを

 

常に考えて

いらっしゃいますよね

 



ただ

このような話をすると



「利益はあるだけ

 社員に分配すればいいのか?」



という質問が

出るかもしれませんが

 

利益は

 

将来も社員を守るコストとして

蓄えておくべきものなので

 

社員に分配する際には

 

あくまでも

会計的なバランスが

 

保たれているかどうかに

注意が必要ですよね

 

 

ちょっと話が

長くなりましたが

 

ぜひ

みなさんも 

 

今から

会社の利益について

 

自分なりに

 

定義をしてみては

いかがですか?

 

 

きっと

 

来年の会社経営

 

変わってくると思いますよ

 


 

それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・ 

《本日のまとめ》


社長さん ! 

自社の経営計画書
策定する際は 

必ず

会社の利益に対し
定義づけをしましょうね

よろしければ
ご相談を承りますよ!


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