みなさんは、風邪をひいたらどうしますか？

みなさ～ん！
おはようございます
 

いつも

ビジネスモデルの
再構築においては

社長さんの考え方を
意識してサポートを行っている


中四国No１の　
ビジネスモデル再構築コンサルタント

Team経営参謀の

『村上弘基』です！

ところで突然ですが

ここ最近は

夏真っ只中というのに

世間では　

結構インフルエンザ等が

流行っていますね

そんななか

みなさんは

もし風邪を

ひかれたら

どうしていますか？

①医者に行って

　注射をうってもらう

　もしくは

　点滴をうってもらう

②風邪薬を飲む

③卵酒を飲む

④生姜のきいた

　うどんを食べる　　等々

人によって

いろいろな

治療法がありますよね

ちなみに

私の場合は

すぐに

熱いお風呂にはいって

ただひたすら

寝ております・・・(笑)

日頃から

おまり薬を

飲んだりしないので

ただ単に

自然と熱が下がるのを

待つんですね

家内からは

「また熊が

　冬眠に入った！」　と

バカにされますが

これが

私にとっては

１番良い治療法なんです

ほんと

人間の自然治癒力は

スゴイですよね

ところで

話は変わりますが

みなさんは

決算書や

毎月の試算表で

異常値を

発見したらどうしますか？

まさか
先ほどの私みたいに

ほっとくわけには

いきませんよね

そう何か

具体的な対策を打たないと

ますます

状況が悪くなって

しまいますから・・・　

（まぁ会社には　

　そもそも
　人間みたいな

　自然治癒力は

　ありませんもんね）

そんな時

よく社長さん方が

カン違いをされているのが

その対策を

社長さん自らが

取り組むのではなく

奥さんや従業員さんに

丸投げしてしまうことが

多いことなんです

はっきり言って

社長さんしか

決算書や

試算表の改善は

できません！

だって

奥さんや従業員さんでは

そこまでの

判断は無理ですし

会社の数字には

責任はとれませんから・・・

例えば

会社事務所を

整理整頓する場合

いつもなかなか

進まないのは

「社長さんが

　捨てるものを決めない！」　のと

同じことなんですね　

だって

従業員さん方は

会社のものを

自らの判断で

捨てることは出来ませんから・・・

だから

社長さん方も

決して会社の数字から

逃げないでくださいね

それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・　

《本日のまとめ》

社長さん ！　

会社の病気を放っておくと　
ロクなことになりませんよ　

自らの早期発見
早期治療が鉄則です・・・

メルマガ「村上弘基の経営参謀日記」の
読者登録はこちらから・・・

よろしければ
ご相談を承りますよ！

受付フォームはこちらから・・・