みなさ~ん!
おはようございます
いつも
ビジネスモデルの
再構築サポートにおいては
小学生でも
理解できるような
わかりやすい例え話で
アドバイスを行っている
中四国No1の
ビジネスモデル再構築コンサルタント
Team 経営参謀の
『村上 弘基』です!
突然ですが
前回のブログまでは
結構決算書等の
カタイ話が多かったので
本日はちょっと
私の高校・大学時代でのお話を
お伝えしたいと思いますね
結構大学時代のアルバイト経験が、その後の人生の役に立っていますね
では早速
私は中学校を
卒業するまでは
瀬戸内海の島を
転々としていたのですが
高校は四国本土にある
愛媛県今治市の高校へ
進学することができました
もともと
数学が好きだったので
将来は理数系を
希望でいたのですが
日頃から
バレーボールばかりしていたので
(中学校もバレーボール部でした)
成績は下の下!
とてもじゃないが
理数系の大学に
進学できるような
状態ではなかったですね
そんな時友人から
「今度新しい学部が
できた学校があるよ」
と言う話を聞き
それが
経済学部 管理科学科でした
この学科の専門は
コンピューターを使った統計学で
まぁ簡単に言うと
コンピュータープログラマーの
養成講座みたいなものですね
そんなことで
大学は香川県高松市の
学校へ行ったのですが
高校3年生の時に
父親が亡くなった事から
仕送りは全く無し!
勉強をしに来たと
いうよりは
出稼ぎに
高松市へ来た感じでした
住まいは
ボロボロの学生寮
4年間やったバイト先は
工事現場・飲食店・家庭教師
スナック・クラブ・キャバレー ・・・
もうなんでも
やりましたね
結構
仕事はきつかったけど
一般の大学生よりは
経済・人生の勉強にはなったし
毎月の手取りも
新入社員の給与の
2倍はありました
そもそも人にモノを教えると言う事は、どういうことなのか?
実はそんななか
4年間ずっと続けたのが
学習塾の先生です
この時
「人にモノを教えるとは
どういうことなのか?」
ということを
徹底的に学びました
ふつう塾の先生は
小学校6年生や
中学3年生の
受験生を担当するのが
花方で給料もいいのですが
私の場合は
ほとんど
それ以外の学年を担当しており
特に
大学3年生時の担当は
小学校1年生でした
ところでみなさん
小学校1年生の
授業をするのは
結構
たいへんですよ
まず
席にずっと座っていないし
おとなの言葉は通じないし
その時ほど
小学校の先生って
「すごいなぁ!」と
つくづく
思いましたね
また
生徒と話をするときは
できるだけ簡単に
しかも
しゃがんで
相手と同じ目線で話をしないと
絶対に理解してくれません
しかし
これを経験すると
逆に
中学校3年生を教えるなんて
めちゃくちゃ簡単です
実際
私は次の大学4年生で
中学校3年生の
担当になったのですが
これも
塾の経営者の
戦略だったみたいですね
そうこの塾では
必ず受験生を教える前に
小学校1年生を
1年間担当させ
「人にモノを教えるとは
どういうことか」 を
経験させるんです
だから
今でもこの体験は
私の人生において
たいへん役に立っており
私の仕事のこだわりである
シンプル
(わかりやすさ)は
これが基本に
なっているんですね
ちなみに
クラブのバイトでは
こんな風に
バンドの生演奏も
やっていたんですよ・・・(笑)
それではみなさん
また次回をお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
私の仕事における
こだわりは
シンプル
(わかりやすさ)!
要は
「わからない
アドバイスはしない」 と
言うことなんです・・・
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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