決算書と財務分析

自社の商品・サービス!いくら売ったら会社が黒字になりますか?
決算書と財務分析 · 18日 11月 2024
ところでみなさんの会社では、会社の経営成績を見るのに、決算書や試算表の『損益計算書』を見ていると思いますが、その内容については十分理解できていますか???今期もしくは今月が、赤字か黒字かと言うことは、容易に理解できると思いますが、この『損益計算書』で収益分析を行うことは、絶対に不可能だと思いますよ!

決算書(損益計算書と貸借対照表)におけるカン違いとは・・・
決算書と財務分析 · 29日 7月 2024
ところでみなさんは、決算書における「損益計算書」と「貸借対照表」の決定的な考え方の違いってわかりますか? 実はポイントとしては3つあって、あまり世間では知られていないのが、実態なんですよ 。

みなさん!元々「決算書」って矛盾があるものなんですって・・・
決算書と財務分析 · 13日 6月 2024
早速ですが私の場合、顧問先へお邪魔すると、必ず一番最初にそこの会社の決算書3期分を見せて頂きます。そして社長さん方に、各々の 資料における『考え方』をお話しているのですが、不思議なことに、この事を完全に理解されている社長さんには、銀行員時代を含め今までに 会った事がないですね。・・・(笑)

社長さん!会社に貸したお金は、ちゃんと返してもらいましょうね
決算書と財務分析 · 13日 5月 2024
ところで経営者のみなさんは、毎月の試算表において、自社の貸借対照表を分析することがありますか?またその時に、何か気になる所がありますか?私は顧問契約を結んで財務体質改善を行う場合、必ずと言っていいほど貸借対照表の分析から着手していきます。これってなぜだと思いますか・・・?

会社の数字においては、必ず「ツボ」を押さえておいて下さいね!
決算書と財務分析 · 21日 12月 2023
前回のメルマガで、「会社の財務分析については、数字の『ツボ』をしっかりと押さえておかないと、今後の経営判断において、大きなカン違いをしてしまいますよ・・・」と言うことをお知らせしたのですが、みなさん覚えていらっしゃいますか?そんななか、今回も引き続きその代表的な事例を1つご紹介致しますね。 

会社の利益は比率で見ますか?それとも金額で見ますか?
決算書と財務分析 · 18日 12月 2023
私はよく個別相談において、社長さん方から「村上さん!私数字が大の苦手なんですよ」というお話をお聞きするのですが、実は社長さん方が、会社の数字の「ツボ」を知っているか知らないかで、今後の会社経営が上手くいくかどうかが、決まることが少なくないんですよね。

社長さんが、貸借対照表を理解している会社は最強ですよ!
決算書と財務分析 · 28日 11月 2023
ところで突然ですが、このブログのなかでも決算書についてのお話を色々と書いてきましたが、みなさんは覚えていらっしゃいますか?私も仕事がら、様々な業種や会社規模の社長さん方とお話をする機会があるのですが、さすが数字に強い社長さん方は、自社の決算書に対して、「見る力」と「活かす力」を持っていらっしゃいますね。 

節税ばかり考えていると、会社はずっと赤字ですよ!
決算書と財務分析 · 26日 9月 2023
早速ですが、私はよく仕事がら他のコンサルタントの方が、開催されるビジネスセミナーに参加することが多く、特に毎年この時期になると、結構いろんな場所で開催されております。いつもこのようなセミナーに参加して不思議に思うことは、講師の方が必ずと言っていいほど、セミナーの最初に「日本の中小企業においては、全体の70%が赤字なんですよ!」と言うお話をすることなんです。ところでみなさんは、このことをどう思われますか?

社長さん! 決算書って比較しないと意味がないんですよ
決算書と財務分析 · 18日 7月 2023
ところで先月のブログで、「社長さん!毎年1回は取引銀行へ行って、自らの言葉で決算説明をしましょうね。そうしたら、銀行からの信頼は抜群に高まりますよ」「だってほとんどの会社が、そんなことやっていませんから・・・」と言うお話をしました。するとある社長さんから、「村上さん!もし決算説明をして、銀行から質問攻めにあったら、どう対処したらいいんですかね・・・」と言う質問を頂いたのですが、世の社長さん方、そんなに心配をしなくても大丈夫ですよ!だって決算書は比較しない限り、何も分析できませんからね・・・(笑)

なぜか銀行員は、損益計算書より貸借対照表の方に関心があるんですよ!
決算書と財務分析 · 13日 6月 2023
日頃決算書の見方や財務分析手法においては、小学生でもわかる切り口でコンサルティングを行っている。中四国No1の銀行との心理戦アドバイザー「Team 経営参謀」の村上弘基です!前回のブログでは、損益計算書について詳しくお話しましたので、今回は銀行員が関心のある貸借対照表について、そのポイントを解説していきますね。

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