為替相場における円高と円安、いったいどちらがお得かな？？？

みなさ～ん！
おはようございます
 

日頃

銀行取引の見直しにおいては

まず最初に

銀行員の
心理的描写を

わかりやすく
解説している　

　

中四国No１の　
銀行との心理戦アドバイザー

Team経営参謀の

『村上弘基』です！

先週は　　

週の後半4日間　

久しぶりに

風邪をこじらせて　

ずっと布団なかで

生活をしておりました

身体の症状としては　

熱はなかったのですが　

いつもの

症状とは違って　

鼻は完全につまって　

喉はガラガラ　

咳は横になると止まらず

まるで

重病患者のような

日々でした・・・（泣）

週末

かかりつけ医に

再度診察してもらい　

あまりにも

咳が止まらないので　

「○○先生！

　これってもしかして

　肺炎ですかね・・・」　と

恐るおそる

聞いたところ　

体温と酸素濃度を

計測した先生からは　

「村上さん！

　これはただの不摂生

（ふせっせい）ですね」　と一言

日頃私って

そんなに

不摂生しているのかなぁ？

そんななか　

風邪で寝込んでいる間は

家内から

自分の部屋に

監禁されていたので　

ノートパソコンにて

YouTubeばかりを

見ていたのですが　

世間の

経済ニュースでは　

最近やたらと

株価や為替相場の問題が　

クローズアップ

されていますよね　　

アメリカの大統領選や

日銀の金利政策の

影響を受けて　

今年7月以降は　

大幅な円高となり　

１ドル＝１６０円だったのが　

あっという間に　

１ドル＝１５０円となり　

たった

半年ぐらいで

１０円も円高になるなんて

異常といえば

異常ですよね！　 

絶対に昔では　

なかなか

考えられない事で　

海外へ物を売っている

輸出業者からすれば　

今まで１ドルで売って

１６０円をもらっていたものが　

次からは

１５０円しか

もらえないなんて　

ほんと

詐欺みたいなものです・・・　

ところで　

みなさんは　

円高と円安

どちらが得だと思いますか？ 　

本来１ドルのものを　

１６０円で買っていたのを

１５０円で買える事は　

それだけ

お金の価値が

上がったと言うことで　　　

円高の方が得なのですが

いかんせん　

日本は

貿易輸出国なので　

どうしても

入ってくるお金を

増やしたいがために

わざと

円安に持っていく政策を

取ることが多いんです　

だから　

みなさんも　

外貨建ての資産を持って

じっと

円安になるの待つ方が　

実は

お得なのかもしれませんね・・・　

ちなみに　

円高傾向になってくると　

よく銀行が

外貨建ての金融商品を

勧めてきますが　

みなさん十分

気をつけてくださいね　

だって

為替変動で

リスクを取るのは

銀行ではなく

お客さま

自身ですからね！

特に　

各銀行の

キャンペーンとか言って　

今なら外貨預金　

「利息１か月で１２％！」

とか言っていますが　

実はあれって　

１年間でみたら　

１２％÷１２か月＝年間利息１％　

のことですので　

決して

お間違えの無いように・・・

それではみなさん
また次回もお楽しみに・・・

《本日のまとめ》

社長さん！　　　　　

ご自分の資産を
守るためには

少しは為替相場のことも

勉強していきましょうね・・・　

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