みなさ~ん!
おはようございます
中小企業の
ビジネスモデル再構築支援においては
まず最初に
社長さん方の
ビジネスにおける
「カン違い」に
気付いてもらっている
中四国No1の
ビジネスモデル再構築コンサルタント
Team経営参謀の
『村上弘基』です
先日は
ある顧問先の
社長さんと一緒に
会社の
キャッチコピーについて
色々と検討を
行っておりました
社長さんとしては
できあがった
キャッチコピーを
名刺やホームページ
パンフレット等に掲載して
「お客さまに対して
わかりやすく
インパクトを与えたい!」と
言う思いだったのですが
どうしても
本人の言いたいことが
多いせいか
長文になって
しまうんですよね
そもそも
キャッチコピーとは
自分のすごさを
言うわけではなく
「ナンパ」と同じで
まずは一言で
相手の動きを止め
たった一言で
コミュニケーションをとるのが
ポイントなんだそうです
ちなみに
私が所属している
顧客リピート総合研究所㈱の
キャッチコピーは
下記のようになっておりますよ ・・・(笑)
社長さん!「言葉の力」を甘く見てはいけませんよ・・・
ところで
みなさんの会社では
たった一言で
お客さまを動かす
キャッチコピーって
ありますか???
よくブランディングや
マーケティングに関する
講演・セミナーなどに参加すると
この手の話は
必ず話題としてあり
個人の自己紹介と同じで
いかに短い言葉で
相手を動かすかが
勝負なんでしょうね
例えば
みなさんが100坪の
空地を所有しており
そこへ
いつも無断で
車を止める人がいた場合
それを阻止するために
立札になんて書きますか?
そう相手が絶対に
無断駐車しないように・・・・
チッ
チッ
チッ
チーン!
その答えは
「山〇組 所有地」
ねっ!これだったら
無断駐車する人は
まずいないでしょう・・・(笑)
本当に
「言葉の力」って
スゴイですよね
誰にでも当てはまるキャッチコピーでは、全く意味がないですよ!
たまに
社長さん方で
キャッチコピーと言えば
上場企業のイメージ戦略と
混同している方が
多いのですが
中小零細企業の場合は
いかに
ターゲットを明確にして
そのターゲットを
動かすために作らないと
全く意味がないんですよ
そう
「人と自然と響きあう」⇒サントリー
「人のときを想う」⇒JT ・・・じゃあ
「何のこっちゃって」
感じですもんね
実は
キャッチコピーって
「ナンパ」と同じで
いかに
ターゲットを絞り込んで
その相手に
突き刺さるような
誘い文句にしないと
八方美人じゃあ
誰からも
好かれないんですよ
言い換えると
「誰にでも当てはまる
キャッチコピー」
⇓
「誰にも響かない
キャッチコピー」
ですかね
ちなみに
具体的な
キャッチコピーにおいて
そもそも
どんなパターンが
あるのかについては
また次回のブログにて
お話してみたいと思います
それではみなさん
また次回をお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
社長さん !
自社の
キャッチコピーを
制するものは
経営を制する・・・
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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