みなさ~ん!
おはようございます
ビジネスモデル再構築の
支援においては
常に社長さん方が
ビジネスをしやすいように
「人」に対する考え方も
アドバイスしている
中四国No1の
ビジネスモデル再構築コンサルタント
Team経営参謀の
『村上弘基』です!
本日のお話も
前回のブログに引き続き
「人」シリーズの
第3弾で
いってみたいと思います
ちなみに前回は
従業員さんの
新規採用についての
お話を書きましたが
今回は
もうすでに
会社で働いている
従業員さんの事について
書いてみますね
前回のブログ
会社を辞職したい人を引き留める事は、お互いのデメリットでは??
前回のブログでも
中小企業にとって
「人」は
「お金」よりも大事で
トップの理念(価値観)に
共感できない
従業員さんは
幹部クラスであれ
新入社員であれ
要注意ですよ!
と言うお話をしたのですが
みなさん
覚えていらっしゃいますか?
特に
会社規模が小さい中小企業が
こういう従業員さんを
抱えてしまうと
危険な状態に
発展しかねないし
社長さんの英断で
早めに辞めさせないと
会社がバラバラに
なってしまいます
よく会社で
会社を辞めたいと
言っている従業員さんを
引き留めておくケースを
お見かけするのですが
それって
従業員さんの心
ここにあらずで
お互いに
何のメリットもなく
逆に
周りを巻き込み
会社にとって悪影響を
及ぼすかもしれませんね
ところで社長さんの船の乗組員は、全員同じ目的地を目指していますか?
この間も
ある会社で
こんな事がありました
それは
会社のなかに
社長さんに
逆らってばかりの
親戚の役員さんがおり
社長さんに
「なぜ辞めさせないのですか?」
と聞くと
「現在営業現場は
彼が仕切っているから
彼が抜けると困る!」
と言われます
実は
この社長さん
ずっと以前から
この役員さんとは
価値観が合わないと
薄々思っていたのですが
目先の業績を
優先するあまり
ずっと
先延ばしにしていたんですね
まぁ彼を役員まで
引き上げた時点で
社長の運命は
決まっていたんですが・・・
私が
日々お伺いしている会社でも
目先の人手不足を理由に
こうした問題を
見てみぬ振りをしている
社長さん方が
多いのですが
実際こういう人達が
現場で影響力を
もってしまったら
もう
手遅れなんですよね
トップの方向性と
異なる社内実力者を
早く排除することは
中小企業の
社長さんにとって
極めて
重要な仕事ですし
この決断が
つかないために
潰れてしまう
中小企業が多いということは
あまり
知られていないのが
実態なんです!
ところで
みなさんの会社では
大丈夫ですか?
それではみなさん
また次回をお楽しみに・・・
《本日のまとめ》
社長さん !
ご自分の目指す方向性と
異なる従業員を
排除できるかどうかが
会社経営を
大きく左右しますよ
よろしければ
ご相談を承りますよ!
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