· 

お正月のお年玉って、ほんとたいへんですよね! 

みなさ~ん!
おはようございます

 

今年の目標は

ビジネスモデル再構築
考え方を

各地の
講演・セミナーを通して

中四国の
中小企業経営者さまに

お伝えしようと
思っている


中四国No1の 
ビジネスモデル再構築コンサルタント

 

Team経営参謀

 

『村上弘基です!

 



先日は

元旦明け早々から 

 

私個人における

 

税務申告の準備を

しておりました

 

 

そもそも私は 

 

会社ではなく
個人事業主として

ビジネスを
行っていることから

 

この時期になると

 

なぜか確定申告

帳簿や資料整理のため 

 

毎年

バタバタとしております

 

 

まぁ日頃から

ちゃんとしていれば 

 

こんなことには

ならないのですがね・・・(笑)



 

特に 

 

個人でのビジネスと

いうこともあって

 

仕事先からの謝金等は 

 

必ず

源泉徴収額(10.21%)

 

引かれてから

振り込みされているので

 

この源泉徴収表を 

整理していくのが

結構大変です

 

 

今回は

仕事先数も多いので 

 

内心ビクビクしながら

 

税理士事務所勤務の

家内に手伝ってもらおうかな と

 

ひそかに
考えておりますよ・・・

お年玉って、何かと事前の準備がたいへんですよね!

では早速

 

今回のブログも

 

最後のお正月ネタで

いってみたいと思います 



ところで

みなさんは

 

このお正月

 

親戚関係の子供さん方に

お年玉をあげましたか?

 

 

私の場合は

 

もうほとんどの子供達が

成人していることから

 

近年お年玉を

あげた記憶がないですが・・・ 

 

 

今は昔と違って

 

あげる金額も半端ないので

 

ほんとあげる人が

10人ぐらいいたら

 

もう渡す金額は

何十万円って感じですかね 

 



ちなみに

 

このお年玉

準備するのも結構大変で

 

ポチ袋や新札等

 

みなさん年末から

しっかり準備されていますが

 

私も

銀行の窓口にいた頃

 

年末の1週間は

新札両替窓口の専担で

 

朝からずっと

 

お年玉の両替ばかりを

していたように思います 

 

 

だって

 

昔は両替機なんて

なかったですから・・・(笑)  

 

 

また新札は

普通のお札と違って

 

とても数えにくいので

 

いつも業務が終わった後は

ヘトヘトで

 

ほんと



「もうお年玉は

 銀行振込にしたら!」って



 

感じでしたね

実は子供って、お金の話が大好きなんです・・・

ところで突然
話は変わりますが

 

みなさんは

 

このお年玉の由来

ご存知ですか?

 

 

そもそも年玉とは

年の神様の心霊を意味しており

 

始まりは

 

鎌倉時代の頃

からだそうです



神様から

もらった魂を

 

目上の者が目下の者に

分け与えるのが

 

本来の年玉で  

 

具体的には

 

玄関に白い石を置き

 

その中に神様からの魂を

入れて分け与えたのが

 

次第に

 

その石が丸い餅になり

 

現在のお金へと

変化したそうです 

 

 

要は


「今年1年

 無事に育つように」 との思いが

込められているんでしょうね

 

 

 

しかし

そのわりには

 

今はお金だけを渡して

 

あまりその思いを

伝えてないように思うのは

 

私だけでしょうか?

 

 

私も銀行の

支店長時代に

 

小学校で

「お金の教室」と言う授業を

 

させて頂いたことが

あったのですが

 

子供って

 

ほんとお金の話が

好きですよね

 

 

特に

 

お金の使い方の話を

してあげれば

 

将来

自分の人生において

 

役立つのでは

ないでしょうか? 

 

 

だって

 

お金儲けの上手い人は

 

必ず

 

その使い方も

綺麗ですもんね 

 

 

まぁ

お年玉を渡す時に

 

小遣い帳

一緒に渡してあげるのも

 

 

いいかもしれませんよ

 

 


それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・ 

《本日のまとめ》


社長さん !

お金儲けの上手い人は

 

必ず

お金の使い方も
綺麗ですよ・・・ 

よろしければ
ご相談を承りますよ!


受付フォームはこちらから・・・