三田紀房先生の著書!「ここ一番に強くなれ!」とは・・・

みなさ~ん!
おはようございます
 

  

今年から

毎週
一冊は本を読むよう

目標を立てて頑張っている

 

 

中四国No1の 

ビジネスモデル再構築
プロデューサー

 

Team 経営参謀

 

『村上 弘基です!

 

 

 

ところで

みなさんは

 

日頃 
毎日の生活の中で

読書をされる事が 
ありますか?

このネット時代 
自分が知りたいことは

あっという間に 
調べられる時代なので

昔に比べて 

本を読む機会が
減ったような気がします


私の場合は 

結構
空いた時間を利用して

近所の
本屋さんに行ったり 

テーマに関係なく 

自分が
興味がわいたものを

手当たりしだいに
読むようにしていますが

これが結構

息抜きにもなるし
楽しいんですよね


そんななか 
せっかくなので

みなさんにも 

週末のブログを利用して

私が読んだ本を

定期的に紹介して
いきたいと思いますね



それでは
本日第4回目は 

三田紀房先生の著書 


「ここ一番に強くなれ! 

ご紹介いたします



 

この本は 

「勝負強さに
 運もメンタルも関係ない!」

をテーマに

人生
追い込まれたときこそ 

奇策に走らず

シンプルな原理原則
貫くことの大切さが 

書かれています


本の「はじめ」でも
書かれていますが 

「今回のテーマは
 ズバリ勝負強さ!

 みなさんは日頃 

 勉強もしているし 
 やる気もある 

 なのに成果があがらない

 ここ一番という時に 
 実力が出せない 

 違いますか? 


 ではなぜここ一番で
 力が出せないのか 

 理由は 

 みんな「普通」
 できていないから・・・

 成功への近道は 

 普通のことを
 シンプルにやること
 
 なぜなら

 すべての逆境は 
 やればできることの連続だから




それでは早速 

 

この本で
私が参考になった所を

少し紹介して
みたいと思いますね

人生にリハーサルはない!

ところで世間では 

昔から

勉強法」に関する本が
ブームとなっていますよね

しかも

学生が
勉強するための本ではなく 

社会人が

自らのビジネススキルを
向上させるための本で 

みなさんも 

結構ご自分の
ビジネスに関する本を 

読まれているのでは
ないですか?



人間の一生が

「死ぬまで勉強だ」
という考え方は 

その通りだと思いますし

人は脳という

更新可能な
ハードウェアがあるからこそ 

人生は面白いんでしょうね


しかし 

社会人にとっての勉強と 

学生にとっての勉強には 
決定的な違いがあります

学生にとっての勉強とは 


例えば 

大学受験という
「本番」に向けて 

3年間をかけて

「練習」すると言った具合に 

どこまでが
「練習」
 
どこからが
「本番」なのか

誰の目にも明らかです 


でも社会人には 

明確な練習期間はなく 

人生の全てが
「本番」だということで 

この事をちゃんと
理解していないと 

いくら本を

山ほど読んでも
成長できないんだそうですよ



本の中の文章を 

そのまま
引用させて頂くと

「仕事ってやつは 
 毎日が本番なのだ 

 その本番で
 結果を残すからこそ  

 報酬が発生する

 会社は慈善事業ではない 

 いつまでも 

 ちんたら
 練習しているヤツに 

 渡す金なんて
 どこにもないのである・・・ 

 

 

 ビジネスマンに

 練習の時間など
 用意されていない 

 実力を開花させるのは

 いつの日かなんて
 悠長な話じゃない 

 いまこの瞬間 

 今日という日に
 結果を出さなきゃいけないのだ

 そうあなたの
 周りの人たちは 

 ただ今日のあなたを
 評価しているのである

  

ねっ!みなさん 
結構おもしろい本でしょう

自分を変えるな、時間を変えろ!

次に私が 

この本で
参考になったところは 

「自己管理の原点は
 時間にある!


ということです 



たぶんみなさんも
同じかもしれませんが 

 
初対面の人や
あまり親しくない人の

力量を見極めるときの
判断基準って

「遅刻」ではないですか?


私の経験上 
遅刻する人は
 
そもそも

時間という「基礎の基礎」

管理・コントロールすることに
失敗していますよね

そう時間さえ

まともに
コントロールできない人に 

その他のこと
(仕事やお金)を

コントロールする
能力はないと思いますよ


たぶん 

いつも
行き当たりばったりで 

何事も妥協し 
言い訳ばかりを

並べているのでは
ないでしょうか?



本の中でも

時間とは 
 火がついた導火線なのだ 

 人は生まれた瞬間から 
 導火線に火をつけられる

 そしてもちろん 
 導火線は有限だ 

 時間は限られている・・・


 こんな考えなんて 

 いたずらに焦りを
 生むだけだと

 思うかもしれない 

 しかし
 大いに焦るべきなのだ

 人は「物事には限りがある」
 とわかったとき 

 はじめて戦略的になれる
 
 時間をコントロールできる
 ようになれば 

 大抵のことは
 できるようになる

 これは性格の問題ではない 

 やるか やらないかという
 行動レベルの問題だ」 


どうです 

みなさん
いかがでしたか?



この本では 
これ以外に

①努力を評価してもらおうとするな!

②仕事の9割は
 対人スキルで決まる!

③まずは「嫌われないこと」から始めろ

④出世したくないヤツは消えろ!

⑤アイデアは組み合わせの妙だ

⑥戦略的な臆病者だけが生き残る! 等々

今後 

今日や明日の
「現場」で勝利したい方々には 

この本は
結構参考になりますよ



 

それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・ 

《本日のまとめ》

 

社長さん!

ビジネスにおける突破力

常にシンプルに考え

シンプルに
行動することですよ・・・

よろしければ
ご相談を承りますよ!


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