北岡秀紀先生の著書!「稼ぐ人の常識破りの仕事術」とは・・・

みなさ~ん!
おはようございます
 

  

今年から

毎週
一冊は本を読むよう

目標を立てて頑張っている

 

 

中四国No1の 

ビジネスモデル再構築
コーディネーター

 

Team経営参謀

 

『村上弘基です!

 

 

 

ところで

みなさんは

 

日頃 
毎日の生活の中で

読書をされる事が 
ありますか?

このネット時代 
自分が知りたいことは

あっという間に 
調べられる時代なので

昔に比べて 

本を読む機会が
減ったような気がします

 



私の場合は 

結構
空いた時間を利用して

近所の
本屋さんに行ったり 

テーマに関係なく 

自分が
興味がわいたものを

手当たりしだいに
読むようにしていますが

これが結構

 


息抜きにもなるし
楽しいんですよね


そんななか 
せっかくなので

みなさんにも 

週末のブログを利用して

私が読んだ本を

少し紹介して
いきたいと思いますね



それでは
本日第2回目は 

北岡秀紀先生の著書 

96%の人がやっていない

「稼ぐ人の
 常識破りの仕事術」 

ご紹介いたします



 

この本は

ふつう
ビジネスにおいて

 
「誰にでも能力がある・・・」

「顧客志向・・・」

「優先順位を決めろ・・・」

「人脈を作れ・・・」

「強い意志があれば
 願いは叶う・・・」 等々


一般的に

「常識」とされている事を

ずっと信じていたら
本当に成果が出せるか?

ということに

はたして

それは真実かどうかを

考えさせられる
内容となっております



筆者自身も  
本のはじめにて

下記のような事を
書いています


常識」とは 

単に多くの人が
支持していることに過ぎません

正しいか
どうかではないのです

常識を破るとは 

トップ4%と
同じ行動をすること!


多くの人にとって

成果をあげるための
足かせとなっているのが

まさに

この「常識」だと
いうことです 

実際 

正しく「常識」を
破ることができると 

一瞬で成果があがります 

なぜなら

今までの行動が
大きく変わるからです・・・



それでは早速 

 

私が参考になった所を

少し紹介してみたいと
思いますね

「いいものを作れば儲かる」という常識!

この内容については 

私のセミナー

 


これが最強の
 ビジネスモデル再構築の考え方だ」でも

 


よくお話している
ことなんですが  

一般的に
中小企業の社長さん方は 

いいものを作れば 

素晴らしい技術があれば

よいサービスを
提供していれば 

自然とお客さんが
集まってくる・・・ 

思っている方が 
ほとんどです

 



特に

製造業の方や
飲食店などのような

職人的
ビジネスをしている方に

その傾向が
強いようですね



しかしながら 

お客さまは 

「いいもの」なんて
わからないし

たぶん
お客さまが買うのは

 


「いいもの」ではなく

「よさそうなもの」では
 ないでしょうか?

 


また 

そもそも論として 
みなさんの存在が 

お客さまに
知られていなければ 

検討すらされない
わけですよね



本の中にある文章を
そそまま紹介しますと

つまり

「いいものさえ
 作れば儲かる」という考え方は 

お客さまに

その「いいもの」を
知ってもらい

「いいもの」のよさを

理解してもらうという
努力を放棄している


例えば 

 


「有機栽培の野菜だけで
 作ったサラダです」 と

 


伝えずに
お客さまに食べさせて

このサラダが

有機栽培だと
気付いてくれる

お客さまは
ほとんどいません 

だから 
もしあなたが

本当によい商品 

よいサービス 

よい技術を
提供しているのなら 

それを伝える
努力を
する必要があります


本来マーケティング
セールスというのは 

無理矢理売り込むとか
そういうものではなく

自社の商品や
サービスのよさを

余すことなく
伝える活動で 


それ以上でも
以下でもありません

 


まぁその手間すら
かけられないのであれば 

あなたに

ビジネスをする
資格なんてありませんよ



ということです


ねっ!みなさん 
結構おもしろい本でしょう

「初対面で覚えてもらえ」という常識!

次に私が 

この本で
参考になったところは 

初対面のお客さまに

 


「覚えてもらおうと
 すればするほど

 覚えてもらえない!」

 


ということです 


そう言いかえれば 

自分がアピールを
すればするほど 

相手は引いていくと
言うことなんです



よく

 


「いかに初対面の
 印象を良くするか?」

「相手に覚えてもらうための
 自己紹介とは・・・」

 


みたいな本が
書店に並んでおり 

その流れで 

目立つ名刺を
作る人も多いようですが

実は 

 


「いかに
 覚えてもらうか」

 


なんて考えているから 

人に覚えてもらえない
というのが

真実だそうです



これも

この本に書いてあった
内容なのですが  

自分を本当に覚えて
もらいたいのなら 

相手があなたのことを

知りたいと
思って
もらうようにすべきなのです

そのために
やるべき事はただ1つ!
 

相手の情報を
知ろうとすること 

そう徹底して

相手のことを
聞くことなんです

 



例えば 

初対面での
相手に対する質問としては


①どんなビジネスを
 しているのですか?

②どんなお客さまを
 対象にしているのですか?

③どれくらい
 今のビジネスをしているのですか?

④今はどうやって
 お客さまを集めているのですか?


こんなふうにすると 

相手は
気持ちよくなってくれ

今度は
相手からあなたに

「どんなビジネスを
 しているのですか?」 と

聞いてくれます

 


しかも
本当に興味を持って・・・ 

 


その時に初めて

こちらから
答えればいいのです


どうです 

みなさん
いかがでしたか?



この本では 

これ以外に

ビジネスにおける 
48の常識について

その常識を打ち破る
仕事術が書いてあり

今後トップ4%
なりたいと

思っている方々には 

この本は
結構参考になりますよ



 

それではみなさん

また次回をお楽しみに・・・ 

《本日のまとめ》

 

社長さん!

 ビジネスにおける
「常識」とは

単に多くの人が支持し

トップになれない96%の人が 

しがみつく程度の
ものなんですよ・・・ 

よろしければ
ご相談を承りますよ!


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